プロフィール - 渋川良幸の離婚調停成功マニュアル
初めまして、申し遅れました。
離婚専門コンサルタント・澁川良幸です。
TVや雑誌・新聞では、『リカツの第一人者』
『適切指導の推奨離婚カウンセラー』としてご紹介いただいています。
澁川良幸(しぶかわ よしゆき)
昭和38年(1963)東京生まれ 横浜市在住 中央大学卒業 心理カウンセラー(専門:離婚カウンセリング&コンサルティング) 離婚110番代表
人材派遣会社、出版社、通信機器販売などを経て、調査業を営む。それまでに得た経験と調査業でのノウハウをもとに、現在、離婚及び家庭問題のカウンセリングやコンサルティング業務、悩み事・困り事の解決業務を行う。 離婚110番代表・代表カウンセラー。
相談者の望む結果を最優先とした「超実践的カウンセリング」をモットーとしている。
職業柄、珍しいが、リピートや紹介が多い。専門家から逆に相談を受けるほどの国内 有数の実績の持ち主。
離婚は今や珍しいことではありません
1990年を越えたところから上昇しはじめ、2002年には年間28万980組の夫婦が離婚。
1年に30万組近い夫婦が離婚していることになります。対して年間婚姻数は71万4000件(総務省統計局・平成19年データより)。つまり離婚数は結婚数の3分の1をしめることになるのです。
このように、一昔前に比べれば、離婚はずいぶん珍しくない問題になりました。
そのせいか、マイナスイメージがつきまとう離婚も、最近では、 「リカツ(離婚活動)」という言葉で注目されています。
そして、
“冷え切った結婚生活にピリオドを打ち、新しい人生をスタートするための手段”
“自分の人生を自分で切り開く賢い選択”
という前向きな捉えられ方がされるようになりました。
それに伴い、離婚に関する本が多数出版されたり、離婚を扱う弁護士が現れ始めるなど、これから離婚をしようとする人にとっては、情報を得やすい良い世の中になってきました。
そのため、以前に比べれば、一般の方の離婚に対する見識もずいぶん上がったように思えます。
誰にも頼らず、自分で解決しようと動き出す人も多くいます。自分で弁護士を探して雇い、不利にならない別れ方を目指す方もたくさん出てきています。
ですが、駆け込み寺のように私の元を訪れる人は、年々増加しています。
なぜ離婚者の環境は良くなったはずなのに、専門家を頼らざるを得ない人が後を絶たないのか。
離婚問題が複雑化しているから?
もちろんそれも理由の1つです。
ですが、それ以上に、ある重大な原因があるのです・・
私の元に寄せられる中で最も多いのは、「自分でいろいろ調べてみたけど、不安で仕方がない」という方です。
確かに、離婚活動が注目されたことにより、本やサイトはたくさん世に放たれました。
ですが、実はその多くが、間違った情報を配信しているのです!